国情報 エクアドル
国   名 面積
(1,000平
方キロ)
人口
(100
万人)
主要言語 首  都 独立年月 国民総所得
(GNI)
100万米ドル
1人当り
GNI
米ドル
通貨単位 英語による名称
エクアドル共和国 284 12.65 スペイン語 キト 15,261 1,210 米ドル Republic of Ecuador

国名

正式名称はスペイン語で、Republica del Ecuador。通称、Ecuador。
公式の英語表記は、Republic of Ecuador。通称、Ecuador。
日本語の表記は、エクアドル共和国。通称、エクアドル。
国名は、スペイン語で赤道を意味する。

歴史

15世紀からこの地はインカ帝国として栄えていた。
1533年、スペインによって征服され、植民地化が進んだ。
1822年、スペインから独立し、大コロンビア(グラン・コロンビア)の一部になる。
1930年、分離してエクアドル共和国となる。
1987年、大地震によって多数の犠牲者出る。石油パイプライン破壊される。
2000年1月5日 マワ大統領非常事態宣言
2000年1月9日 ドル化政策発表

政治


共和制。大統領の任期は4年。 一院制議会で任期は4年 100議席を有する

1861年、ガルシア・モレノ15年に渡る独裁政治を行った。
1895年、アルファロが大統領に就任。
1944年、ベラスコ・イバラ大統領に就任。28年間にわたる長期政権を保持した。社会改革と国民の統合。
1978年、新憲法草案国民投票によって承認される。軍事政権から民政へ。
1979年、ロルドスが当選。キリスト教民主主義の人民勢力結集党。
1984年、大統領選挙でフェブレスが当選。親米政権を推進。
1988年、ボルハ大統領に就任。
1992年、デュラン・バジュエンが大統領に就任。石油埋蔵地をめぐってペルーと国境紛争。



22の県(プロビンシア。州と訳されることもある)に分かれる。地方行政は中央集権体制がとられており、知事は大統領が任命する。"-" の右側は県庁所在地。

アスアイ県 (Azuay) - クエンカ
インバブーラ県 (Imbabura) - イバラ
エスメラルダス県 (Esmeraldas) - エスメラルダス
エル・オロ県 (El Oro) - マチャラ
オレリャナ県 (Orellana) - プエルト・フランシスコ・デ・オレリャナ
カニャール県 (Canar) - アソゲス
ガラパゴス県 (Galapagos) - プエルト・バケリソ・モレノ
カルチ県 (Carchi) - トゥルカン
グアヤス県 (Guayas) - グアヤキル
コトパクシ県 (Cotopaxi) - ラタクンガ
サモラ・チンチペ県 (Zamora-Chinchipe) - サモラ
スクンビオス県 (Sucumbios) - ヌエバ・ロハ
チンボラソ県 (Chimborazo) - リオバンバ
トゥングラワ県 (Tungurahua) - アンバト
ナポ県 (Napo) - テナ
パスタサ県 (Pastaza) - プヨ
ピチンチャ県 (Pichincha) - キト
ボリバル県 (Bolivar) - グアランダ
マナビ県 (Manabi) - ポルトビエホ
モロナ・サンチアゴ県 (Morona-Santiago) - マカス
ロス・リオス県 (Los Rios) - ババオヨ
ロハ県 (Loja) - ロハ

国内で最も人口が多い都市は、経済の中心都市であるグアヤキル。次いで、政治と文化の中心都市であるキト。

地理

エクアドルは赤道直下にあり、中央をアンデス山脈が縦断しており、海岸線は亜熱帯、東はアマゾン川の上流熱帯雨林。太平洋上にガラパゴス諸島を領有。

経済

GNP(国民総生産):188億USドル(2001)
一人当たりGNP 2,325USドル(2004)

鉱業

鉱業は農業、漁業と並んでエクアドル経済を支える3本柱の一つである。埋蔵量が減少しているとはいえ、有機鉱物資源、特に石油は2003年時点で輸出額の39.3%を占める最大品目である。東部のオレリャナ県の油田が有力。エクアドル政府は石油が貴重な外貨獲得源であることを理解しており、火力発電を抑え、地形を生かした水力発電 (総発電量に占める比率70.3%) に投資している。エクアドルの油田の問題点は、主要な油田がアンデス山脈の東側に位置しながら、輸出のためには山脈の西側の港湾まで輸送しなければならないことである。輸送にはパイプラインを用いているが、同国は地震国でもあるため、いったん損傷が起こると輸出が停止してしまう。

有機鉱物資源の品目では、石油(2046万トン、2002年)に偏っており、天然ガス(6.8千兆ジュール)が次ぐ。石炭は採掘されていない。金属鉱物資源は種類は多いものの鉱業として成立しているとは言い難い。亜鉛(100トン)、金(11トン)、銀(2トン)、銅(100トン)、鉛(200トン)というものである。スズ、ビスマスも確認されている。その他の鉱物資源としては塩(9万トン)がある。

国民


住民 : メスティーソ55%、先住民25%、白人10%、黒人10%
宗教 : カトリック80%、プロテスタント、ユダヤ教など。
言語 : スペイン語が公用語。その他ケチュア語など。

文化

世界遺産
ガラパゴス諸島(世界遺産登録第一号。ウミイグアナなどのこの諸島固有種の生物が多々生息している。)
キト市旧市街(クスコに次ぐインカ帝国第二の都市。植民地時代を思わせるコロニアルな町並みである。)
クエンカの歴史地区
サンガイ国立公園

 

















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